徳島に引っ越しが決まったお父さんお母さん、「徳島なんて、今まで行ったこともないよ…どこに住めばいいのかチンプンカンプン…💦」なんてお悩みではないですか？私も同じクチで、夫の転勤で2カ月後に引っ越し、という状況でした。やみくもに物件をなんとなーく検索して、好みの間取りのモノを見繕って、バラバラのエリアの不動産物件をまわって…っていう非効率なことやってました…。徳島に住み始めて８年経った今、当時を振り返ると「先にエリアを決めないでどーすんだー。間取りよりもエリアの方が生活にずっと影響出るのに」って感じです。
そんなことにならないように、まずは住みたい街を決めましょう！迷っている方、選ぶのも面倒だなーという方は、とりあえず徳島市東部にしておくことをおススメします。こちらのページでは、その理由も含めて、子育て世代に人気のエリアと各地の特徴をお伝えします！（※徳島市に引っ越して８年の筆者が、ママ友の口コミや、不動産屋さんからのお話を基にした私見です）
徳島県で住みたい街 ランキング１位は徳島市！
こちらが、徳島県全体の地図です。
徳島県の地図、正直はじめて見たわ…
わかる！私も同じ！
ざっくり言って、地図の黄色いエリア（東部）が人口が集中してるよ。
「田舎暮らし」での移住が目的の人は別なんだけど、
転勤とかで引っ越してくる場合は、徳島県東部で物件を探す人が
多いかなぁ。
県庁所在地であり、県内の中心地。阿波踊り本祭の開催地♪
学校や塾なども多く、徳島の文教地区とされる助任（すけとう）地区もこのエリアに位置する。
鳴門教育大学付属幼稚園、小学校、中学校もこのエリア。
オシャレなお店や飲み屋街がある一角も。
家賃は他のエリアに比較すると高い傾向。
若い子育て世代に人気急上昇中のエリア。
町内に大型ショッピングモール「ゆめタウン」が出来て、生活利便性がアップ！
徳島市までの距離も程よく、徳島市のベッドタウン的な側面も。
徳島市に比べ、家賃が安くなるため、戸建て賃貸物件が充実している。
治安の良さに定評があり、公園やスーパーなど生活に必要な施設が揃う。
役所で育児支援のメリットが多い。子育て層に人気のエリア。
すぐに本州（神戸）にアクセスできるのもメリット♪
また、子育て支援が充実しているのも魅力。
◎保育所や認定こども園の保育料を０歳から完全無償化
◎モンベルのランドセルを無償提供
など
今どんどん新しい家が出来ていってる子育て世代のニュータウン！
新しく出来た複合施設「フジグラン」には、
トイザらスや映画館、レストラン、スーパー、駄菓子屋さん等が揃い、
家族連れでにぎわっています。
中心地への距離もほどよく、徳島市へ通勤する家庭のベッドタウン的な存在。
以上、徳島県で住みたい人気の街４選をご紹介させて頂きました。徳島市をはじめとした、徳島県東部のエリアが人口が集中するエリアですね。中心部になるほどに家賃も上がってくる傾向にあります。子育て支援プランも市町村によって異なります。徳島県北部の板野町では、保育園が無料だったり、鳴門市では小学校入学時にモンベルのランドセルを１人１個無償提供されたり♪子育て世帯大歓迎な感じですね！一方で、そのあたりに住んでいるママ友は、習い事や歯列矯正、耳鼻科通院などのために、わざわざ徳島市まで来たりしていて、そういう不便さもあったりしますね。そのあたりも併せて、考えてみてくださいね！
少しでも参考になれば幸いです(^^♪
